会社概要
- ホーム
- 会社概要
会社概要
ASE GROUP Co.,Ltd 企業情報
弊社の経営理念は
「Not Take and Give, Let’s GIVE AND TAKE」
(人の成功に貢献して自分たちも成功していこう)
総合受付 | 電話 +66(0)21687365 / メール info@asegroupasia.com |
---|
タイ現地法人
ASE GROUP(THAILAND)CO.,LTD.
資本金 | THB4,000,000 |
---|---|
所在地 | 10/181 The Trendy Building 2304C room 23rd fl., Soi Sukhumvit 13, Klongtoey-Nua, Wattana Bangkok 10110 |
カンボジア現地法人
ASE GROUP(CAMBODIA)CO.,LTD.
資本金 | USD5,000 |
---|---|
所在地 | #5,St292,Sangkat Boeng Keng 2,Phnom Penh |
ASE SOCIAL FARM(CAMBODIA)CO.,LTD.
資本金 | USD50,000 |
---|---|
所在地 | 588Group7,Salakonseng Village, Svaydangkum Commune, Krong Siem Reap,Cambodia |
日本サポートデスク
所在地 | 〒192-0904 東京都八王子市子安町1‐9‐3 NPO法人HERO内 NPO HERO,1-9-3,Koyasumachi,hachioji-City,Tokyo,Japan,192-0904 |
---|
-
ASE GROUP(THAILAND)CO.,LTD.
CEO 出口 皓太(Kota Deguchi)
-
ASE GROUP(CAMBODIA)CO.,LTD.
CEO 山川 翔太(Shota Yamakawa)
-
-
ASE GROUP(CAMBODIA)CO.,LTD.
DIRECTOR 橋本 博司(Hiroshi Hashimoto) http://npo-hero.org/
-
- ASE SOCIAL FARM(CAMBODIA) CO,.LTD.
CEO プロム サムナン(PROM SAMNAN)
リスクヘッジとしての海外進出

この度は、弊社ホームページにアクセスいただきありがとうございます。
ASE GROUPの千葉真也(ちばしんや)と申します。
私が海外に進出したのは、2012年に縁あってカンボジアに小学校の校舎を寄付したことがきっかけです。以後、同国と深く関わっていくこととなりました。
当時のカンボジアは何をやるにもブルーオーシャン状態でしたが、今では目まぐるしい発展を遂げています。
首都プノンペンを訪れる度に街並みがグレードアップされ、その発展のスピード感に「このまま取り残されてはいけない」と漠然とした焦りさえ感じていました。
また、初めてカンボジアに渡航する際、日本からの直行便がなかったため、トランジットでタイの首都バンコクに降り立ったのですが、その際にも衝撃を受けることとなりました。
それは、高揚感に包まれる活気渦巻く世界を目の当たりにしたからです。
人々の熱が湯気を立てて天空に立ち昇っていくかのような喧噪の中、街全体からエネルギーが満ち溢れているのを感じました。閉塞感で蓋をされている日本との差に衝撃を受けたものです。
東南アジアの経済を一言でいうと「昨日より今日、今日より明日はもっと良くなる。」という表現がふさわしいと思います。まさに猛烈に成長している段階で、それは高い経済成長率にも表れています。
一方、足元の日本はというと、人口の急速な高齢化と労働力の縮小が経済成長を阻害、高齢化がGDP縮小の主な原因のため、根本的な解決策もなく先行きが見通せません。
しかも、年々、雇用コストや社会保障費が上昇していく環境では、中小企業の可処分所得は減っていくばかりです。
「このまま先細る日本経済、国内マーケットのみの経済活動で大丈夫だろうか?」
と不安を抱えるようにもなりました。
日本の抱えるリスクを知ってもなお、このまま何も備えをしないわけにはいかず、そうであるなら、今のうちに成長している国に事業投資すべきと考えるようになりました。
そうすれば、日本での収入が減ってしまっても、それに反比例するように、東南アジアなどの成長国からの収入が増えるからです。
つまり、東南アジアなどの成長国への投資や事業進出は、単にお金儲けではなく、最悪の自体に備えるリスクヘッジにもなるわけです。
未来を完全に予測することはできません。だからこそ、何があっても大丈夫なように準備しておくことが大切なのです。
私たち起業家・事業家が大切にするべきは「志」
お金を稼いで「ビジネス」で成功していても、「人生」では成功していると言える人がそう多くはありません。なぜでしょうか?
物質の豊かさや社会的地位などを手に入れても、本当の意味で「幸せ」とは言えないからです。
それでは人生の成功とは?
豊かな人生とはどういったものなのでしょうか?
それは私利私欲で行動するのではなく、「人のため」という高い志による行動規範が必要になります。それによる主体的な行動でやりがいのあることに打ち込み、良好で充実した人間関係が構築され、自分の活動に意味や意義を見出すことができれば幸せを感じることができるでしょう。
「志有る者は事竟(ことつい)に成る」
強い意志でものごとを進めるなら、途中で困難なことがあっても最後には目的を達成することができます。どれほど困難な事業であっても、志を持って諦めずに努力していけば、 いつかは達成することができるのです。それほどまでに、意志や想念には実現化する強い力があります。しかし、実現化する強い力は他利・万人の利益になることによって担保されています。私利私欲の野心ではなく、「人のため」という高い志があれば、どんなことでも必ず成功します。
私たちASE GROUPの志は「お客様が真の成功に至ることができますよう全力でサポートすること」です。
皆様と伴走し、共に成長していけることを願っております。

ASE GROUP(THAILAND) CO,.LTD.
ASE GROUP(CAMBODIA) CO,.LTD.
CHAIRMAN 千葉 真也
日本企業の国際競争力を高めるために我々にできること

この度はASEグループのホームページアクセス頂きありがとうございます。
ASE GROUPの出口晧太(でぐちこうた)と申します。
10年以上も前となりますが、「いつか日本と海外を繋ぐ仕事をするんだ」と胸に誓い現在まで歩んできました。
私自身も故郷の大阪府富田林市と呼ばれる田舎を飛び出し海外で生活し始めて、早や10年以上が過ぎます。
海外に出た最初の頃は右も左も分からず、良く失敗した事を思い出します。
それでも文化や言葉の習慣に戸惑いながら1件、1件 諦めず、泥臭く営業を続け、交渉が成立し、 クライアントや顧客と握手をする時の、あの嬉しさが忘れられず、今日までの私を支えてくれています。
そして現在ASE GROUP として 皆様の海外進出の手助けをさせて頂いている事に幸福を感じながら、弊社の目標である、いつか世界中にネットワークを築けるように、 一人でも多くの方の海外進出のお力になれるよう日々、精進しております。
皆様が海外展開を志す 理由は色々とあると思いますが、 海外展開を目指す企業様がまず最初にする事は何でしょうか。
専門機関や海外進出コンサルティング企業に相談される事が多いのではないでしょうか。
専門機関などに相談すると、時には有料で海外進出のための助言、情報を与えて頂けます。
しかしながら 海外展開後の経営状態は気にされないのが通常のコンサルティングスタイルです。
言い換えれば 実際に海外進出を志した企業様と共に挑戦し、営業活動などをしながら共に行動していく企業が少ないというのが現状です。
確かに、海外でのビジネスの成功は決して簡単なものではなく、 試行錯誤を繰り返しながら企業様自身が成長していく必要があります。
それでも 当社は、「人の成功に貢献して自分たちも成功していこう。」という経営理念を持ち、お客様の成長を、海外進出を全力で支援し、お客様と共に成長していきたい という思いを強くもっています。
だからこそ、当社では海外進出成功前から高価な報酬を頂くのではなく、ASEサポートと呼ばれる、成果報酬型プランもご用意しています。
お客様が成功しないと当社は成功しません。
だからこそ従業員が一丸となり 海外進出支援・F/S支援、F/S(フィージビリティ・スタディ)支援・営業促進・調達支援などの活動に全力で尽力し、お客様の海外進出を全力で支援できるのです。
単にサービスを提供するのではなく、その結果としてお客様企業が本当の意味で成功し、幸せをお客様と共に分かち合う、それこそが当社の目指すゴールであり、我々の存在意義であると考えています。
世界という舞台で、日本企業が活躍する時代、それを支える真のビジネスパートナーとして、海外進出をお考えの企業様の最初の第一歩として当社がお力になれる事を心より祈念しております。
ASE GROUP(THAILAND)CO,.LTD.
CEO 出口 皓太(Kota Deguchi)
皆様の無限に広がる海外キャリアのご支援させていただきます

ASE CAMBODIAの山川 翔太(やまかわしょうた)と申します。
日本の外に出て、自分が試される海外で一からではなくZEROから自分のキャリアをスタートしたい! そんな一心でカンボジアに行き着いたのが26歳の時でした。
右も左も北も南も言葉もわからない場所で、もがき苦しみながら得た経験と成功体験は一生の財産となりました。
大変なこともたくさんありました。日本の常識が海外の非常識とはよく言われますが、国によって人々の働き方も大きく変わります。日本人として失礼のない行動を取ったつもりでも、海外では失礼に当たることも・・
ですが、そのように厳しい環境であっても、カンボジア という国自体の発展・成長が、私の成長を支えてくれることもありました。
「ともに成長していける」
これが東南アジアのマーケットの魅力の一つだと思います。
日本で生活していれば、”海外投資”や”海外進出”は、とても参入障壁の高いことに思えてしまいます。
なぜでしょうか。
それは情報が少ないからです。
つまり理解が不足していることが最大の要因です。
日本的な方法が通用するのは日本の社会的、経済的な環境があることが前提であり、海外(特に東南アジア)では、同じようにうまくいくケースは滅多にありません。
日本経済は今、大きな分岐点を迎えています。
超高齢社会によって社会保障費の負担が増え、一方で生産性は落ち、家計や企業の経済活動に与える影響は、もはや無視できないのが現状です。
「手取りと内需」は減少し続けているのです。
東南アジア(ASEAN)のマーケットは10カ国から形成され、日本の約12倍の面積と約6億人の人々が住んでいます。
前途の理由から海外進出を検討されている方は大勢いらっしゃるかと思います。
私は海外進出の一番大きなリスクは機会損失のリスクだと思っています。
皆様の海外進出をご支援させていただき、ただ情報を与えるだけではなく、入口から出口まで。
経済状況、政治状況以外にも東南アジアのビジネスにおいて重要なキーはたくさん埋れています。スタッフの教育や文化の違いなどがそれに当たるかと思います。そういった痒いところに手が届く情報を提供し、皆様の「成功」に誠心誠意、尽力して参ります。
そうしてお客様も我々も互いに成長し、成功していくことこそが弊社の企業理念でございます。
「人生は思った通りにしかならない」
皆様の無限に広がる海外キャリアのご支援させていただき、お客様に成功していただくことが私たちの存在意義なのです。皆様のご連絡お待ちしております。
ASE GROUP(CAMBODIA)CO.,LTD.
CEO 山川 翔太(Shota Yamakawa)